田舎に店をすることの可能性

考察

こんにちわ!

田舎に住んでいる27歳既婚子持ち男性です。地方都市で大学生活を送り、現在は田舎に住んでいます。近所にある店といえば、スーパーとドラックストア、あとは本屋さんくらいでしょうか。今回考えていきたいのは田舎でお店をするということについてです。

最近近所の鮮魚屋さんが話題になっています。それは鮮魚屋さんの孫がInstagramやFacebookを使ってお店の宣伝をしているのです。田舎にある店は、SNSを使っての宣伝をしている店が少ないのです。若者がいないから昔はそれで成り立っていました。しかし、少子高齢化がいかに進んでいるとは言っても若者を存在しているのです。僕たちが店を探すときに利用するのがSNSです。宣伝をしなくても成り立ってきたのが田舎のすごいところですが、宣伝をすることによって近所の人だけでなく若者を新規のお客となる可能性があるのです。歳をとってから新しいことをする人が少ない中で、今回の様にSNSの利用方法がわかっている孫世代が活躍したのだと思います。田舎の店でInstagramで宣伝をしている店自体が少ないですから、周りの何人かが高評価をしておけばすぐに客は集まります。そう考えると「」SNSを使用した宣伝を始めることが大切なのではないかなと思います。始めたばかりであればクオリティがあまり良くなくても目新しさに人が集まります。人が集まればあとは昔からの味で勝負ができるというわけです。またその店は近所の店であれば大抵が折り返しの電話も掛けて来ない中でしっかり電話がかかってきました。他所では当たり前のサービスでも田舎ではそれすらもしっかりしている店だなと感じるのです。

最近車を探しているときに気づいたのが、近所の店はインターネットに中古屋の在庫を載せていないのです。確かに近所の車屋さんは都会と違ってサービスレベルがあまり高くない割に値段が高い印象があります。周りでも少し遠くてももう少し都会に近いところで車のメンテナンスをしているという人が多い印象です。何かあった時にすぐに対応できるように近所の店を選ぶのが普通に考えれば良いと思うのですが、レベルが違いすぎてそのようなことになっています。競争率が低いと頑張る必要があまりないので、サービスの質が落ちるのだと思います。たとえディーラーの下請けをしている工場であっても、あまりレベルが高いように感じないから偏見も入っているのかもしれません。近所の店でSNSを上手く使えば割と早い段階で売り上げに反映されるのではないかなと思います。中古車情報を載せるだけでも他店との差別化ができますから「」から動いていけば良いのではないでしょうか。

今回は田舎で店をすることについて考えてみました。SNSを使っていけば集客力は上がるはずなので、導入していない店には営業をかけるチャンスだなと思いました。僕はブログをこれからも続けて能力を鍛えれば、この町の店にも貢献できる日が来るはずだと感じています。しばしお待ちください。

ありがとうございました!!

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