月見をする人、しない人

雑記

こんばんわ!

今日は月が綺麗に出るようで家に帰るとお月見の準備が行われていました。一般的な行事といえばどんなものがあるでしょうか?ハロウィーン・七夕・お祭りなど大きいものから小さいものまで違いはあれど、色々な場所で行われています。各行事は学校生活の場では参加することがあったかもしれませんが、社会人になるとなかなか参加する機会が減ってくるのではないでしょうか。伝統を重んじるとかそんなことは苦手な性分ですが、楽しいことを大事な人たちと共有できるのは行事の良いところではないでしょうか。今回はお月見について考えてみたいと思います。

お月見:十五夜に1年で最も美しいとされている「中秋の名月」を見ながら、収穫などに感謝する行事です。平安時代に中国から取り入れられた文化で、庶民に広がった際に秋の収穫物を供えて実りに感謝する行事になったと言われています。

お月見には十五夜の他に十三夜というものがあるそうで、十三夜は1年で2番目に月が美しく見えるとのことです。片方だけしか月見をしないことを「片月見」といい、縁起が悪いとも言われているようです。古くからの言い伝えは根拠を探すのが難しいことも多いですが、お年寄りの方々がいっていることはなんだか信憑性が高いように感じるのは何故でしょうか。やはり人生経験が豊富な方が多く、参考にすべき話もその分多くなってくるのかなと思います。

今日はお題に対してなかなか話を発展させることができませんでした。しかし、これもまた経験ということで本日はここまでとさせていただきます。ブログを書き出してから、毎日何かネタはないかと考えたり、本業だけが自分の全てではないと少し余裕を持って生活をすることができるようになってきました。ブログを書くことが自分にとってプラスの行動になるのなら、それを他の人のためになるものにできるようにこれから勉強していかなければなりません。今やっていることは、将来的に何か意味のあることなのかはまだわかりませんが、毎日時間を作ってブログというものに自分の考えを書いているという経験にはなっています。「何かを生み出す」ということに対して憧れの気持ちを持っています。それは、自分で新たなものを作るということはとてつもなくすごいことだと感じているからです。今、文章を作るということに挑戦しています。他の方の文章を見ると分かりやすさや読みやすさやとっつきやすさ、デザインであったり構成であったり、まだまだ自分の文章には足りないことが多いです。自分勝手なことではありますが、ブログを通して成長する部分も見てもらえたらなと思います。

ありがとうございました!!

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